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第46回全国選抜高校テニス大会団体戦ベスト16及び大阪ジュニアテニス選手権ダブルス優勝、シングルス準優勝

 令和6年3月20日から25日まで福岡県博多の森テニスコートで開催された第46回全国選抜高校テニス大会において本校テニス部がベスト16に進出しました。ベスト8をかけた一戦ではこの大会でベスト4に進出した佐土原高校(宮崎県)に善戦したものの、最後は押し切られる形となりました。ただ、全国選抜大会で3年連続でベスト16以上に進出することができ、悔しい思いはある一方で、選手達にとって実りある大会になったと考えています。

全国選抜結果
1回戦 Bye
2回戦 近大附属 4−1 東葉(千葉)
3回戦 近大附属 1−3 佐土原(宮崎)


 また、3月28日から3月31日に実施された大阪ジュニアテニス大会で個人シングルスで倉下凛空が準優勝、個人ダブルスで福島正晃・黒松佳成組が優勝、筏優介・岸井尚哉組が3位という結果になりました。全国大会直後の試合となり、選手にかなりの疲労が残り、シングルスではリタイアする選手もいましたが、ダブルスではまずまずの結果を残すことができました。この大会結果により、関西ジュニア選手権にシングルス4名、ダブルス3組がその出場権を獲得しています。 

大阪ジュニア選手権
個人シングルス 倉下凛空 準優勝
個人ダブルス 福島正晃 黒松佳成 優勝
筏優介 岸井尚哉 3位

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