京都大・大阪大へSuper文理コース 難関国公立大学へ特進文理コースⅠ 国公立大学へ特進文理コースⅡ

大学進学とその先を見据えた
学力の伸長をはかる

バランスのよい科目履修とハイレベルな学力養成で、
京都大・大阪大などの最難関国公立大をはじめ、
神戸大・大阪公立大などの国公立大学現役合格をめざします。

大きな志と高い学力を有する人物を育てます

1年次より、学力の定着と到達度を確認するため、朝のホームルームを利用しての小テストや放課後に再テストを行います。また、模擬試験で実力を確認しながら学力の伸長をめざします。カリキュラム内の授業のみならず、夏期・冬期・春期にはコース別学習会を実施。2年次から小論文対策講座、共通テスト対策・受験対策を講じ、大学入試に対応する力を養成します。

質の高い学習環境を提供します

学習する環境は学校が与えるだけのものではなく、在籍する生徒自身が創り出すものでもあります。文理コースでは、志を同じくするハイレベルな仲間と、切磋琢磨し成長する、そんな緊張感のある環境を創り出していきます。 ※令和6年度Super文理1年生在籍者(専願者を除く)100%が大阪公立TOP10校または奈良公立TOP3校を併願しています。また、文理3コース在籍者(専願者を除く)の場合でも、95%になります。

本当に大切なことを見抜き、社会の変化に柔軟に対応できる人物を育てます

生徒一人ひとりに対するきめ細かい面談を実施するとともに、学年ごとに進学講演会を実施し、卒業後の進路目標を設定します。また、海外語学研修(希望制)でのホームステイ体験など、さまざまなプログラムを準備。自分の生まれてきた意義を考え、常に本質に目を向けるような機会を提供します。さらに、総合的な探究の時間を利用してプレゼンテーションの方法を学ぶなど、社会に出たときに自分の未来を切り拓いていく本当の力を身につけることを目指します。

主な合格実績令和5年度
文理コース 卒業(計142人)

大学種別 大学名 合格者数 大学名 合格者数
国公立大学 京都大学2(1)和歌山大学6
大阪大学11(2)三重大学2
神戸大学4(1)奈良女子大学4
大阪公立大学14(1)名古屋工業大学1
筑波大学1和歌山県立医科大学(薬学部・薬学科)2
横浜国立大学1徳島大学2
九州大学1(1)九州工業大学1
岡山大学2兵庫県立大学1
大阪教育大学5その他の国公立大学28(7)
奈良教育大学4国公立大学計92(13)
大学種別 大学名 合格者数
私立大学近畿大学(薬学部)13
同志社女子大学(薬学部)1
神戸学院大学(薬学部)4
摂南大学(薬学部)6(2)
中央大学3
早稲田大学2
同志社大学31(7)
関西学院大学52(11)
立命館大学54(25)
関西大学54(8)

※上記合格実績においては全ての私立大学名は掲載しておりません。( )内は過年度卒内数

文理コース主要難関国公立大学合格状況(延べ数・現浪の区別なし)

大学名 2020(6期生) 2021(7期生) 2022(8期生) 2023(9期生) 2024(10期生)
京都2221
大阪998139
神戸51273
北海道11
東北22
名古屋12
九州1
筑波11
横浜国立1
奈良女子41414
広島11
京都工芸繊維3151
京都府立2
大阪公立(大阪市立)77192513
大阪府立33
旭川医科(医・医)1
大阪市立(医・医)1
富山(医・医)1
徳島(医・医)1
熊本(医・医)1

※2024年(10期生は現役のみ)

VOICE

卒業生の声

京都大学 医学部人間健康科学科
Super文理コース卒業
宇田 美優 さん

宇田 美優さん

自習できる環境のおかげで
着実に学力が向上

1年生のときから毎日、小テストや宿題があることで、 勉強の習慣が身につき、 2年間、気を緩めることなく受験を見据えて勉強することができて、 揺るぎない基礎力を身につけることができました。
3年生になってからも焦ることなく、自分のペースを守って勉強することができました。また、 自習ができる環境が整っており、 放課後の教室や図書室、 自習室など多くの場所が開放されています。放課後に残って勉強し、 分からないところがあれば先生方に質問しに行けるので、 素晴らしい環境だったと思います。私は3年間、毎日小テストや宿題に手を抜かずに取り組み、 放課後に残って勉強することができたので、 着実に学力を伸ばすことができたと思います。 

在校生の声

Super文理コース2年
赤澤 誓 さん

赤澤 誓さん

質の高い授業と手厚いサポートで
勉強と部活を両立

文理コースには高い志と目標を持つ仲間が集まり、その思いを叶えられる環境が整っています。質の高い授業、先生方の手厚いサポート、そして共に高みをめざす仲間の存在です。私は勉強以外にも幼少の頃から続けてきたテニスで全国大会に出場することを目標としています。厳しい練習、試合がある中、勉強し続けることは容易なことではありません。そんな時もみずからが望む未来に向けて切磋琢磨できる仲間がいます。今を見失うことなく歩みを進めることがその先の希望に繋がります。挑戦する前から諦めなかった自分に誇れる日々となると信じています。どちらも手放すことなく、高いレベルで文武両道を体現できる環境が文理コースにはあると思います。