難関国公立大学への進学
入試制度の変更にも揺るがない確かな学力を養成
Super文理理系クラスでは難関国公立大学【難関国立10大学+市大+府大+国立(医・医)】の現役合格率が過去3年で最も高く、また特進文理コースⅠ(理系クラス)でも国公立大学現役合格率が75%になりました。Super文理コースだけでなく、特進文理コースⅠでも国公立大学への現役合格者が増加しています。
- 東京大学2(1)名
- 京都大学9(2)名
- 大阪大学64(8)名
- 神戸大学34(4)名
- 九州大学4(2)名
- 北海道大学3名
- 大阪府立大学50(8)名
- 名古屋大学1名
- 国公立大学(医・医)12(9)名
- 大阪市立大学60(6)名
- 学校全体の実績、()は過年度全合格者、国公立医学部医学科について上記合格者数と重複する場合がある
難関大学合格を支える4本の柱
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- 1確かな進路指導
- 学力の推移を的確に把握。データに基づいたきめ細かな大学受験指導を行っています。
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- 2効果的な受験対策講座
- 本校教員が各大学の入試問題を研究し、出題傾向を把握。共通テスト対策講座、二次対策講座を開講することで、生徒個々の目標に応じた指導を展開。合格まで徹底的にバックアップします。
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- 3充実した学習資料
- センター試験や各大学の入試過去問題、さらに外部模試の過去問題などが貸し出し可能で、受験対応力をつけるための学習も充実しています。
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- 4整った自学自習環境
- 平日は19:30までの利用が可能な自習スペースを完備。学習に集中できる環境を用意し、自ら学び自ら成長できる生徒を育てます。
入試改革に向けた新たな学力(思考力・表現力)の育成
恵まれたICT環境を積極的に利活用し、自ら考え判断し表現できる生徒を育成します。
それぞれの生徒の個性と学びに向かう姿勢を尊重し、多様化する大学入試にも対応します。
学力をつける地道な努力はとても大切です。それは目先の点数や偏差値を上げることだけにこだわるのではなく、そのプロセスが将来の学ぶ姿勢に関わってくるからです。文理コースでは、自分の興味関心を掘り下げ、課題探究に取り組むことに力を入れています。整ったICT環境を活かして自ら情報を収集し、調査・実験を行い、研究論文に取り組むのです。これを通じて確かな学力を育成すると同時に、学び、問う姿勢を身につけます。この取り組みの中で、自分自身の方向性を明確にし、さらには将来どのような生き方をするのかという大きな問いにも向かいます。
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課題探究プレゼン全国大会への参加 -
能動的に課題探究に取り組むきっかけとなる
校内ポスターセッション