入試制度の変更にも揺るがない確かな学力を養成
Super文理コースの文系・理系クラスの国公立大学の現役合格率が過去8カ年間の平均で70%と高い現役合格率を誇っています。Super文理8期生は実に85%以上が現役で国公立大学への合格を果たしました。
東京大学2(1)名
京都大学12(2)名
大阪大学106(20)名
神戸大学54(14)名
北海道大学4(0)名
九州大学4(2)名
東北大学3(0)名
名古屋大学3(0)名
()既卒生、※国公立医学部医学科については上記合格者数と重複する場合
難関大学合格を支える4本の柱
1 確かな進路指導
学力の推移を的確に把握。データに基づいたきめ細かな大学受験指導を行っています。
2 効果的な受験対策講座
本校教員が各大学の入試問題を研究し、出題傾向を把握。共通テスト対策講座、二次対策講座を開講することで、生徒個々の目標に応じた指導を展開。合格まで徹底的にバックアップします。
3 充実した学習資料
センター試験や各大学の入試過去問題、さらに外部模試の過去問題などが貸し出し可能で、受験対応力をつけるための学習資料も充実しています。
4 整った自学自習環境
平日は19:30までの利用が可能な自習スペースを完備。学習に集中できる環境を用意し、自ら学び自ら成長できる生徒を育てます。
入試改革に向けた新たな学力(思考力・判断力・表現力)の育成
恵まれたICT環境を積極的に利活用し、自ら考え判断し表現できる生徒を育成します。
それぞれの生徒の個性と学びに向かう姿勢を尊重し、多様化する大学入試にも対応します。
学力をつける地道な努力はとても大切です。それは目先の点数や偏差値を上げることだけにこだわるのではなく、そのプロセスが将来の学ぶ姿勢に関わってくるからです。文理コースでは、自分の興味関心を掘り下げ、課題探究に取り組むことに力を入れています。整ったICT環境を活かして自ら情報を収集し、調査・実験を行い、研究論文に取り組むのです。これを通じて確かな学力を育成すると同時に、学び、問う姿勢を身につけます。この取り組みの中で、自分自身の方向性を明確にし、さらには将来どのような生き方をするのかという大きな問いにも向かいます。
課題探究プレゼン全国大会への参加
能動的に課題探究に取り組むきっかけとなる 校内ポスターセッション
先輩たちからのメッセージ
旭川医科大学
医学部
医学科 Super文理コース入学/Super文理コース卒業
岩田 直江 さん高1からの勉強の積み重ねが大切
私は小さい頃から医者になりたいという夢がありました。常に高い目標があったので、自分の届いていない部分を振り返って、効率よく目標まで近づいていくことができました。高1のときから一つひとつの授業を大切にしてバランスよく勉強することが大事だと思います。私が近大附属にきて一番良かったと思うことは先生方です。本当に優秀な先生ばかりで、レベルの高い内容までしっかりと教えてくださいました。私の志望校はもともと近大附属でしたが、やはり入学して正解だったと思います。
大阪大学
法学部
法学科 Super文理コース入学/Super文理コース卒業
大本 晃太郎 さん勉強のモチベーションを維持できる環境
学力を伸ばすための条件は三つあると思います。一つ目は自分に合った勉強方針の確立、二つ目は、その勉強方針を実現するための問題に取り組む量、三つ目は勉強のモチベーションの維持です。近大附属の文理コースでは、経験豊富な先生方のサポートや与えられる多くの資料から、自分の学力を伸ばすための勉強法が自然と分かってきて、多くの演習問題に取り組むことで勉強量も必然的に増え、辛い時でも励ましてくれる友だちや先生がいたりと、環境もとても良いです。3年間 Super 文理コースで学べたことにとても感謝しています。
大阪大学
歯学部
歯学科 Super文理コース入学/Super文理コース卒業
森澤 宏樹 さんiPad®の活用でオンライン授業が万全
私は入学当初から医療関係の学部をめざして勉学に励んできました。毎日の小テストによって共通テストや二次試験で必要不可欠な基本事項を徹底的に固めることができ、休校期間中でも iPad®を活用して、家庭でも学校と同じように勉強を進められたことが自らの学力向上につながったと思います。成績が伸び悩んでいた時期には先生方が常にサポートしてくださり、自分なりの勉強法を見つけることができ、受験直前期にプレッシャーや不安で押しつぶされそうなときでも、友人らと励まし合い、大阪大学に合格することができました。近大附属で切磋琢磨し合える仲間と出会い、一緒に勉強できてとても良かったです。
大阪公立大学
工学部
都市学科 進学コース入学/Super文理コース卒業
田中 一光 さん勉強以外に部活もがんばれた3年間
私は進学コースで入学しましたが、国公立大学への合格をめざして、文理コースへ上がれるように、部活動も楽しみながら勉強をしていました。その結果、Super 文理コースに入ることができ、3年間、勉強と部活動を両立させて、大阪公立大学に合格することができました。それは先生方がしっかりとサポートしてくださり、レベルの高い環境で過ごすことができたからだと思います。後輩のみなさんには、勉強だけではなく、部活動などにも挑戦しながら、がんばって欲しいと思います。
大阪公立大学
文学部
人間行動学科 Super文理コース入学/Super文理コース卒業
隅谷 彩乃 さん先生と切磋琢磨できる友人に恵まれた環境
私が近大附属に入学して良かったと思うことは二つあります。一つ目は、 iPad®での学習ができることです。コロナ禍での休校期間中でも、オンラインで授業をスムーズに行うことができたので、安心して勉強を続けることができました。二つ目は、文理コースは勉強に取り組む環境が整っていることです。毎朝の小テストはもちろん、親切で丁寧な先生方や一緒に頑張ることができる友人など、周りの人たちに恵まれて過ごせたので、高校生活がかけがえのないものになりました。
大阪公立大学
看護学部
看護学科 特進文理コースⅠ入学/特進文理コースⅠ卒業
石田 澄佳 さん毎週の小テストで身につく学習習慣
1年生の時から毎週小テストがあり、勉強を日々積み重ねる習慣をつけることができました。また、常に自習する環境が与えられていて、私は1年生の頃から放課後は教室で自習をしていたので、学力をしっかりと伸ばすことができたと思います。コロナ禍では、学校で授業を受けることができないなど制限を受けることもありましたが、国公立大学の二次試験前にiPad®によるオンライン授業で常に授業を受けることができ、先生方に質問できる環境が整っていたことにもとても感謝しています。
『進学校』と『大学附属校』の2つの側面