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海外研修説明会の案内に係るメール誤送信による個人情報の流出について

 このたび、本校職員のメール誤送信による個人情報の流出が判明いたしました。該当する方々には、ご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。このような事態を招いたことを重く受け止め、今後個人情報の取り扱いに対して厳重に注意し、再発防止に努めてまいります。

1.事案の内容
令和6年(2024年)2月16日(金)11時30分頃、本校から、入学予定者(英語特化コース)62名に入学前海外研修説明会の案内メールを送信した際、Bccでメールを送信すべきところを誤ってToで送信しました。同日12時40分頃、別の教員がメールを確認した際に、誤送信が発覚しました。

2.流出した情報
入学予定者62名のメールアドレス(うち、メールアドレスに氏名を含むものは1件)及びその方々が英語特化コースに合格したという情報。

3.対応
当該メールの送信先の方々には、誤送信をお詫びするとともに、当該メール削除のお願いをいたしました。なお、本日までにこの情報流出による被害の報告はありません。

4.再発防止策
今後、このような事態を招くことがないよう、下記のとおり取り組んでまいります。
① メール送信時にToやCcに複数の宛先が指定されている場合には、警告文を表示する仕組み(メール誤送信対策アプリ)の導入を徹底し、後日導入状況を調査する
② 一斉配信メール送信の際には、ダブルチェックを徹底する。
③ 法人として実施する情報セキュリティ研修の受講を徹底する。

【本件に関するお問合わせ先】
近畿大学附属高等学校
TEL:06-6722-1261
Mail:kouchujimubu@jsh.kindai.ac.jp

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