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テニス部が令和5年度秋季大阪総体団体戦(全国選抜高校テニス大会大阪予選)で3年連続の優勝を遂げました。

 令和5年9月3日から10月15日まで各学校、蜻蛉池公園テニスコートで実施された令和5年度秋季大阪総体団体戦で本校テニス部は3年連続の優勝を遂げました。これにより、11月に実施される全国選抜高校テニス大会近畿予選大会への出場が決定しました。

 試合結果 
準々決勝 近大附属 5−0 大阪産大附属高校
準決勝 近大附属 4−0 大阪国際高校
決勝 近大附属 3−0 浪速高校

 また、10月9日から11日に実施されました鹿児島国体少年の部テニス大会で、本校テニス部2年の福島正晃はシングルス2で出場、1回戦、鳥取県、2回戦、三重県の選手を相手にともに勝利をおさめました。チームは2回戦で敗戦しましたが、大阪府国体チームに貢献しました。

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