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Apple Distinguished School (ADS)の認定更新を受けました。(2021〜2024)

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このたび近畿大学附属高等学校は、Apple Distinguished School(ADS)の認定更新を受けました。ADSは、学習、指導、学校環境の継続的なイノベーションを推進する学校として米Apple社が認定している学校で、昨年度までの認定校は世界32ヵ国に546校、日本では9校でした。 本校のICT活用は、2013年に入学した高校1年生約1000人が、学校生活の中で一人一台のiPadを利活用するところからスタートし、2014年にADSの前身である Apple Distinguished Program(ADP)2014〜2016に認定されました。その後、2016年、2018年と認定更新を続けながら、今回4回目となる認定更新を受けました。 ADSの認定更新は、常により良い学習環境を構築することを求められ、その取り組みが進化しアップデートしていることを審査されます。2014年からの継続認定は、本校の長年にわたる継続的な成長が評価されたと嬉しく思うと同時に、今後もさらに進化していくことを期待されているのだと身の引き締まる思いがしています。 GIGAスクール構想が前倒しされたことによって、今年4月には全国の小中学校に一人一台の端末が配備されました。本校はADSとして積極的に情報発信して、それらの学校のお手伝いができないかを模索すると同時に、新たに認定更新された2021年~2024年の3年間で、より良い教育を提供できる学校となれるよう取り組んでいきたいと考えております。
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