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陸上競技部全国インターハイ出場権獲得（18年連続）
6月14日～17日、滋賀県皇子山競技場で開催された近畿インターハイにおいて本校陸上競技部が18年連続の全国インターハイ出場権を獲得しました。
女子ハンマー投に出場した奥井小晴は春先から不振にあえいでいましたが、ベスト8後の第5投擲で大会新記録の51ｍ72を投げ、見事2年連続のインターハイに駒を進めました。
また、女子4×400mRには予選を（中村 高橋 梶川 佐藤）のオーダーで臨み、余裕を持って1着でゴール。翌日の準決勝では（中村 佐藤 鵜山 高橋）のオーダーでまたもや1着でゴールしました。決勝は準決勝と同じオーダーで臨み、目まぐるしく順位が入れ替わる白熱したレースの中、見事第４位に入賞し、全国インターハイの切符を手にしました。ゴール後抱き合う４人の姿はとても輝いており、感動的でした。
両種目とも近畿地区のレベルは高く、全国入賞が期待されます。
