ICT教育

one to one iPadによる最先端のICT教育 iPad×Cyber×ロイロノート×すらら×Qubana

紙媒体のデジタル化

生徒のiPad®には、教育支援ソフト「CYBER CAMPUS」がインストールされています。学校からの連絡事項や担任・授業担当教員からの連絡や配付物は、このサイト上にアップロードされます。学年・クラス・個人など、状況に合わせて情報を配信することが可能です。また、保護者にも保護者用のIDとパスワードを発行しているので、自宅のパソコンやスマートフォンからログインすると、学校からの情報を受け取ることができます。紙を使ったプリント配付から、ペーパーレスで環境に優しい学校へと進化しています。

思考力を高める学習環境

授業支援ソフト「ロイロノート・スクール」は、生徒が目的意識をもって調べ、発表するプロセスを通して、自分の言葉でわかりやすく説明する能力を養うことができるソフトです。iPad®に配信された資料を利用して、自分自身の考えをまとめてiPad®から提出したり、先生のiPad®に集約された友だちのレポートを比較しながらディスカッションを行い、より考えを深めていくことができます。Wi-Fi環境があれば、自宅でも先生への資料提出や質問をすることができます。『21世紀型スキル』ともいわれる、思考力、判断力、表現力を身につけることができる学習ツールです。

充実したネットワーク環境

校内すべての場所において無線接続が可能なWi-Fi環境が整備されており、インターネットを利用した調べ学習やCYBER CAMPUS・ロイロノート・スクールでのデータの交換がリアルタイムに行うことができます。もちろん、セキュリティやフィルタリング機能も設定されており、安心して利用することができます。また、全ホームルーム教室には、プロジェクターとホワイトボードを設置。iPad®とリンクした今までにない新しい授業を展開しています。

授業が変わる

iPad®の導入によって、授業は大きく変わりました。生徒は、「みずから考え・みずから導き出す」授業を通して、現代社会が求める「生きる力」「社会人基礎力」を身につけていきます。
デジタル教科書は、視覚的に生徒に訴えかけることができる優れた教材です。英語科が導入したデジタル教科書は、本文をタップすることでネイティブの発音をすぐに聞くことができます。動画による日常会話文の学習も、いつでもできるようになりました。
また、いつでも調べたり発信したりできるようになったことは、生徒がより自発的に学びに向かうきっかけとなっています。生徒の目の輝きが、本校ICT教育の大きな可能性を物語っています。

Apple Distinguished School
Apple Distinguished Schoolに認定

2014年に高等学校課程が、日本で初めてのApple Distinguished School(ADS)に認定されました。歩みを止めることなく研鑽を重ねることで、2024年にはADSとして日本の高等学校では初めて5度目の認定更新を受けることができました。 Apple Distinguished School:すべての生徒、教職員が24時間365日、1人1台のAppleのノートブックまたは iOS 製品を利用でき、生徒の学びへの積極的な関わりを高める革新的で魅力的な学習環境を整備している学校を対象としたApple社による認定プログラムです。

学習環境を生徒一人一人の手の中にICT教育の取り組み

iPad®は、授業の場面における使用にとどまらず、日々の連絡事項を受け取ったり、学校行事での使用、進路の研究、家庭における予習・復習など、学校生活すべての場面で活用されています。

情報モラル教育とセキュリティ

ICT機器は教育にとって有益なツールではありますが、同時にさまざまな危険とも隣接しています。本校では、入学後すぐにICT機器やSNSの正しい使い方を教える「情報リテラシー教室」を実施し、生徒の情報モラルの向上に積極的に取り組んでいます。同時に、校内ネットワークでは、有害なサイトへのアクセスを制限するフィルタリングや、MDMと呼ばれる管理ソフトにより、生徒のアプリケーションソフトのインストールを把握できるようにしています。

2年生 松尾 直弦さん
自分から進んで学ぶ力が身につく
近大附属では、2014年という早い時期からICT教育を導入し、生徒は1人1台のタブレットを使って学習しています。授業では、タブレットを使って調べ学習をしたり、先生から送られた資料や動画を見たりすることで、内容をわかりやすく学ぶことができます。わからないことがあればすぐに検索できるので、自分から進んで学ぶ力も身につきます。また、授業で作ったレポートや課題をタブレットで提出できるため、とても便利です。クラスのみんなと意見を共有したり、一緒にスライドを作ったりする活動も多く、協力する力やコミュニケーション力も育ちます。さらに、プレゼンテーションではタブレットを使って発表を行うため、自分の考えをわかりやすく伝える力も高めることができます。ICTを活用した学習によって、楽しく効率よく学べるところが魅力です。
2年生 松尾 直弦さん
3年生 奥田 悠日さん
いつでも「調べたい!」を可能に
私達、近大附属の生徒は授業の際にiPad®を使用することがあります。技術の授業でプログラミングについて学習するときにも、自分のiPad®のアプリを用いてプログラミングを行います。また、iPad®で学校からの情報は「サイバーキャンパス」という学校独自のポータルを活用、授業プリントの提出などは「ロイロノート・スクール」というアプリを用いて行います。これにより、配布されるプリントの量を減らせるので、整理をするのがとても楽です。また、プレゼンテーションの発表する際のスライド画像作成をグループで行うときに、内容を簡単に共有しながら作成ができますし、いつでもすぐに「調べたい!」と思ったことを調べることができます。私はこれがICT教育のいい部分だと思っています。iPad®は私達の学習を深める一種の道具として活用するのにとても必要なものだと思っています。
3年生 奥田 悠日さん