ICT教育

one to one iPadによる最先端のICT教育 iPad×Cyber×ロイロノート×すらら×Qubana

紙媒体のデジタル化

生徒のiPad®には、教育支援ソフト「CYBER CAMPUS」がインストールされています。学校からの連絡事項や担任・授業担当教員からの連絡や配付物は、このサイト上にアップロードされます。学年・クラス・個人など、状況に合わせて情報を配信することが可能です。また、保護者にも保護者用のIDとパスワードを発行しているので、自宅のパソコンやスマートフォンからログインすると、学校からの情報を受け取ることができます。紙を使ったプリント配付から、ペーパーレスで環境に優しい学校へと進化しています。

思考力を高める学習環境

授業支援ソフト「ロイロノート・スクール」は、生徒が目的意識をもって調べ、発表するプロセスを通じて、自分の言葉でわかりやすく説明する能力を養うことができるソフトです。iPad®に配信された資料を利用して、自分自身の考えをまとめてiPad®から提出する。先生のiPad®に集約された友だちのレポートを比較しながらディスカッションを行い、より考えを深めていく。Wi-Fi環境があれば、自宅でも先生への資料提出や質問をすることができます。『21世紀型スキル』ともいわれる、思考力、判断力、表現力を身につけることができる学習ツールです。

CambridgeEnglish&TerraTalk

本校ではCambridgeEnglishを令和元年度より導入しました。CambridgeEnglishで学んだことを家庭でも復習できるように、AIと会話ができるTerraTalkを同時に導入しました。
本校の生徒のためにカスタマイズされたプランにそって、さまざまなシチュエーションでの会話の上達を目指します。AI相手に話すと多少の間違いは恥ずかしくなく、どんどん会話練習を進めることができ、自信につながっていきます。またフィードバックも充実しており、苦手な音の発音改善をすることもできます。さらに本校教員が、生徒一人ひとりの学習の進み具合を簡単に確認することもでき、計画的に学習する習慣を身につけることができます。

アダプティブラーニングの活用

AI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を近畿地方の中学校で初めて授業に導入しました。

Qubenaの導入により、一人ひとりに個別最適化された学習、詳細でわかりやすい解説、自動正誤判定を利活用することで、生徒の学力のばらつきに対するサポート体制の拡充や学習意欲を向上させることができます。コース間に生まれる学習進度の差についても、Qubenaの高い学習効率によって補うことが可能です。

充実したネットワーク環境

校内すべての場所において無線接続が可能なWi-Fi環境が整備されており、インターネットを利用した調べ学習やCYBER CAMPUS・ロイロノート・スクールでのデータの交換がリアルタイムに行うことができます。もちろん、セキュリティやフィルタリング機能も設定されており、安心して利用することができます。また、全ホームルーム教室には、プロジェクターとホワイトボードを設置。iPad®とリンクした今までにない新しい授業を展開しています。

授業が変わる

iPad®の導入によって、授業は大きく変わりました。生徒は、「自ら考え・自ら導き出す」授業を通して、現代社会が求める「生きる力」「社会人基礎力」を身につけていきます。
デジタル教科書は、視覚的に生徒に訴えかける事ができる優れた教材です。英語科が導入したデジタル教科書は、本文をタップすることでネイティブの発音をすぐに聞くことができます。動画による日常会話文の学習も、いつでもできるようになりました。
e-ラーニング教材は、生徒の学びのペースに合わせたアダプティブな学習を可能にし、生徒がより自発的に学びに向かうきっかけとなっています。生徒の目の輝きが、本校ICT教育の大きな可能性を物語っています。

Apple Distinguished School
Apple Distinguished Schoolに認定

2014年に高等学校課程が、日本で初めてのApple Distinguished School(ADS)に認定されました。歩みを止めることなく研鑽を重ねることで、2018年にはADSとして日本の高等学校では初めて3度目の認定更新を受けることができました。 Apple Distinguished School:すべての生徒、教職員が24時間365日、1人1台のAppleのノートブックまたは iOS 製品を利用でき、生徒の学びへの積極的な関わりを高める革新的で魅力的な学習環境を整備している学校を対象としたApple社による認定プログラムです。

学習環境を生徒一人ひとりの手の中にICT教育の取り組み

iPad®は、授業の場面における使用にとどまらず、日々の連絡事項を受け取ったり、学校行事での使用、進路の研究、家庭における予習・復習など、学校生活すべての場面で活用されています。

教育 × テクノロジー = ∞教育改革推進室 増田 憲昭先生
本校では平成26年度から生徒全員を対象にiPad®を導入しました。タブレット端末を含むコンピュータによる情報収集や情報発信は、現代社会では身に付けなければならないスキルのひとつになりつつあります。そのような背景の中で、生徒たちは、CYBER CAMPUSやiTunes Uを用いて、授業で使ったプリントの管理をしたり、スケジュールや宿題の管理をしたりと、iPad®を学校生活全般において活用しています。また、ロイロノート・スクールを利用することにより、先生と1対1でつながった環境を構築することが可能であり、主体的かつ楽しみながら学ぶことができます。
ICT教育推進室 増田 憲昭先生

情報モラル教育とセキュリティ

ICT機器は教育にとって有益なツールではありますが、同時にさまざまな危険とも隣接しています。本校では、NTTによる具体的な実例を交えた講演会など、生徒の情報モラルの向上に積極的に取り組んでいます。同時に、校内ネットワークでは、有害なサイトへのアクセスを制限するフィルタリングや、MDMと呼ばれる管理ソフトにより、生徒のアプリケーションソフトのインストールを把握できるようにしています。

5年生 宮崎 樹心さん
iPad®を使うことで、簡単に調べ学習ができ、その場で疑問を解決することができます。また、アプリを使って勉強のスケジュール管理などができるので、計画を立てて効率的に取り組むことができます。グループ学習では、友人の意見を共有したり、資料を集めて自分でプレゼンテーションを行います。先生からの連絡や課題もiPad®で受け取れるので便利です。これからも、iPad®を上手に学習に活用していきたいです。
2年生 宮崎 樹心さん