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ニュージーランド姉妹校タウハラカレッジとオンライン交流をしました

 3月15日10:00~11:00(日本時間)、姉妹校タウハラカレッジの日本語クラス生徒約60名と近畿大学附属高校文理コース現2年生約290名がオンラインで交流しました。 毎年3月に実施しているタウハラカレッジでの研修がコロナ禍で2年続けて中止となる中、2年ぶりに両校の生徒と教員がリアルタイムで繋がり、笑顔で楽しい交流のひと時を過ごしました。本校の中川校長先生とタウハラカレッジのハンコック校長先生の挨拶に始まり、両校の生徒達がそれぞれ動画によるプレゼンテーションをしました。また、ニュージーランドからリアルタイムで出されるKahootのクイズに両校併せて120名の生徒が参加し、大いに盛り上がりました。最後には、文理コース現3年生の合唱やスピーチの動画が披露されました。タウハラカレッジ生と本校生がそれぞれ流ちょうな日本語と英語で物おじせずに交流する様子に、両校の生徒達の語学力の高さと勇気、そして両校の絆の強さを改めて確認することができました。
 その後、3月30日にはタウハラカレッジの日本語の授業に本校生10名が招待され、5月3日からはメールによる交流を開始します。コロナ禍を乗り越え、これからも益々両校が友好を深めていくことを祈念します。
 4月12日にTauhara College Facebookに本校とのオンライン交流の様子が掲載されました。

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