世界基準の英語指導

世界基準の英語指導と英語プログラムで、グローバル社会に通用する18歳の育成をします。

ケンブリッジ大学英語検定機構CELT-Sの導入

近畿大学附属高等学校では、英語4技能の指導向上を図るため、英語指導において世界最先端を行くケンブリッジ大学英語検定機構の教授法資格「CELT-S」を導入しました。「CELT-S」は、中高英語指導者を対象とした国際英語教授資格で、多数の教員がすでに取得をしています。

2017年度、国の教育改革では、今後センター試験に代わるものとして外部試験が活用されると発表されており、4技能指導が重視される時代を迎えます。

本校は、学校全体で英語教育の一貫した質の高さを持たせるため、今後も教員研修に力を注ぎます。英語科 全教員が2022年までにCELT-S取得を目指し、将来見据えた英語教育を実践します(英語教育のトップランナーとなります)。

ケンブリッジ英語プログラムの実践

2018年度より英語特化コースでは、ケンブリッジ英語プログラムを授業に取り入れます。ケンブリッジ英語の特徴は、「使える英語を確実に身につける」こと。世界最高の語学権威者の研究によって開発されたこのプログラムは、ヨーロッパの中高等学校で高い評価を受けており、実生活、学習、仕事など様々な場面で自信を持って使える英語力を身に付ける手助けをしています。世界の中高生と同等の英語を身につけ、世界に通用する18歳の育成に取り組みます。