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農業体験通年プログラム②を実施しました
7月10日(水)、中学2年生対象の近畿大学農業体験通年プログラム②を、近畿大学附属農場 湯浅農場(和歌山県)にて実施しました。事項教育の一環として、また、今後の進路選択の参考として、湯浅農場と湯浅町のご協力を得て実施する通年プログラムの2回目です。
今回は、春に剪定を行った柑橘の木で摘果作業を行いました。過剰な果実を取り除くことで、残った果実に栄養が集中させ、より大きくて美味しい果実が育つてるための作業です。 また、摘果によって適切な果実の間隔が保たれ、病気や害虫の発生リスクが減少することも学ぶことができました。
湯浅町役場では、湯浅醤油やみかんの歴史、町の取り組みを学び、非常に有意義な1日となりました。