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農業体験プログラム②（2年生）を実施しました
令和４年７月１２日（火）、中学２年生対象の農業体験通年プログラム②を、前回の５月に続き、近畿大学附属農場 湯浅農場（和歌山県）にて実施しました。
今回は、柑橘遺伝資源保存園で、柑橘の摘果(果実の一部を幼果のうちに間引くこと)を体験し、５月から育ち大きくなった実をスケッチしました。また、マンゴー栽培と農業機械の見学をさせていただきました。
また湯浅町のご協力により、町役場へと向かい、観光振興課で勤務されている職員の方からのお話を聞かせていただきました。湯浅町の魅力、まちづくりをする上での苦労や、やり甲斐を、実体験を踏まえてお話しいただきました。
次回の体験は、来年３月、収穫の時期にあります。通年で同じ柑橘を担当し、どのように育っていくのか、その過程を見て、学ぶ楽しさを味わってほしいと思います。
