OB & OB紹介

Voiceみらいを歩む先輩たちからのメッセージ

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加藤 樹里 さん 写真

加藤 樹里 さん京都大学(農学部)

歴史的で自由な大学の雰囲気に惹かれて、絶対に京都大学に行きたいと強く思ったのは、高2で行った学園祭でした。また、東京大学のオープンキャンパスでは農学部の体験授業に参加し、農学部という学部の幅広さと奥深さを知り、生命、生物の分野を専攻しようと決めました。また、医薬コースに在籍していたので、医学部・薬学部での体験授業から、生命に関わる具体的な情報を得ることができたのも、進路選択の大きな決め手となりました。
高校時代には、自信が持てる勉強法を確立できるまで、信頼できる先生方によく相談に行きました。また、同じ目標を持つ友だちと不安や悩みを分かち合うこともできました。 大学生になった今、私にとっての近畿大学附属高等学校・中学校は、幅広い視野で将来の夢を見つけることができるすばらしい場所だったと感じています。

Voice02

鎌田 直 さん 写真

鎌田 直 さん大阪大学(基礎工学部)

私は、6年間将棋部に在籍していました。高校時代は7時頃までクラブ活動があったので、受験勉強は自宅学習が中心で、塾や予備校には通うことはありませんでした。先生から授業や宿題とは別に、入試対策用の問題をいただき、添削をしていただいたことも数多くありました。
私が在学中に強く感じたことは、「自分が積極的にさえなれば、すべてのことは並立できる」ということです。クラブ活動を通してかけがえのない友だちを作ることもできました。語学研修や留学では、異文化にふれさまざまな知識を広めるとともに日本文化のすばらしさを再認識することができました。
みなさんも近畿大学附属高等学校・中学校に入学して、様々なことに積極的に挑戦して、充実した6年間を送ってみませんか。きっと自分自身の未来が見えてくると思います。

Voice03

越智 香菜子 さん 写真

越智 香菜子 さん大阪大学(外国語学部)

私は、高校に入学する頃から外国の言語や文化に興味を持っていて、漠然と第3言語を身に付けたいと考えていました。それを現実にするために選んだ大学が大阪大学外国語学部だったのです。
志望校を決定してからも、担任の先生から教えていただいた情報を元に授業見学会や説明会に参加することで、志望校への憧れや勉強へのモチベーションを高めることができました。また、従来の学習方法に先輩や先生からアドバイスされた方法を組み合わせて、より自分に合った勉強法を確立できたことはとても良かったと思います。
近畿大学附属高等学校・中学校には、生徒の意志を尊重しながらしっかりと支えてくださる先生方や、切磋琢磨できる多くの友人がいます。高い志を持つことで必ず夢をかなえることができる。そんな有意義な6年間が皆さんを待っています。

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岸本 絵里香 さん 写真

岸本 絵里香 さん大阪大学(外国語学部)

私は、近畿大学附属高等学校・中学校に入学して、初めて電車で通学し、初めて違う都道府県に住む友達ができ、初めて英語を学習し、初めてタブレットを使用した授業を受けて、初めて大学という場所に足を踏み入れ、初めて大学教授の講義を聞きました。私はこの学校で人生の「初めて」をたくさん経験し、全力で向きあえる趣味とかけがえのない親友に出会うことができました。進路や受験勉強で悩む事や日常生活で思い通りにならない事もありましたが、友だちや先生方がいつも助けてくださいました。また、校長先生が「環境の変わり目が成長のチャンス」とおっしゃっていたのを覚えています。近畿大学附属高等学校・中学校は、皆さんの「成長のチャンス」を最大限に活かすことができる学校です。ぜひ色んな「初めて」を体験して、学校生活を楽しみながら成長していってほしいと思います。

Voice05

岡田 野々香 さん 写真

岡田 野々香 さん近畿大学(医学部)

私が医学部を目指し始めたのは中学2年生の頃で、祖父が闘病の末に亡くなったことがきっかけでした。そのときの担当医の先生が、祖父の思いを尊重して在宅医療を提供してくださったことに感動しました。また、近畿大学附属病院での実習で、現場の医師が患者さんに優しい笑顔で接している姿にも大きく影響を受けました。 医学部を目指して勉強するにあたって、友人の存在はとても大きなものでした。良きライバルであり良き理解者でした。そんな友人の存在が、最後まで頑張り抜く原動力になったと感じています。
私は担任の先生から「努力した者が全員合格するわけではないが、合格した者は皆努力している」と励まされました。これからも近畿大学附属中学校で学んだ、努力の大切さを心に刻んで、いつも患者さんに寄り添うことができる医師を目指して頑張りたいと思います。

Voice06

峯 飛翔 さん 写真

峯 飛翔 さん近畿大学(国際学部)

私は、高校1年生の時に学校のプログラムでオーストラリア留学に参加したことがきっかけで、通訳になりたいと思いました。近畿大学には平成28年度から国際学部が新設され、1年生の夏から1年間の留学ができます。担任の先生や英語(e-cube)の先生方に相談して、特別推薦制度を利用して進学することを決めました。目標が決まってからは英語の学習にも一層力が入るようになり、成績も自然に向上していきました。
近畿大学附属高等学校・中学校の6年間ではさまざまな体験をすることができます。近畿大学の施設を利用した体験学習では、大学での学びを知ることができます。また、近畿大学は総合大学なので、多くの学部・学科があり、幅広い進路を選択することができます。みなさんも自分自身の夢や目標を見つけるためにぜひ入学してください。

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